どうも Android のビルドツールは Gradle になるようだ。Android Studio のビルドツールは Gradle。ant が何かもよくわかってないのに!そして ActionBarSherlock も Gradle に対応したらしいし、ADT 22 から Gradle プロジェクトにエクスポートもできるようですしとりあえず触ってみる。
なにはともあれ Gradle インストール。
Mac は
brew install gradle
で一発。Windows はなんかめんどくさそう・・・。環境変数
※これもいらないかも・・・?export GRADLE_HOME=/usr/local/Cellar/gradle/1.6
export PATH=GRADLE_HOME/bin:$PATH
Eclipse の Android プロジェクトを Gradle に対応させる
File -> export
Android -> Generate Gradle build files
対象のプロジェクトを選択
build.gradle が出来ました。
Eclipse の外部ツールとして Gradle でビルドできるようにする
このアイコンから、External Tools Configurations…
こんなかんじで設定する。これだけだとただ単に端末にインストールさせるだけ。
一応はこれで Eclipse で Gradle で Android できたとした。プロジェクト配下に build ディレクトリが生成されて、build/apk に apk ファイルが置かれています。その他いろいろ掘られてる。
思ったこと
- 環境変数くらい引っ張ってこいよ・・・
- Enviromentタブに設定した、ANDROID_HOME とかは
~/.zshrc
に設定してある。それをここでももっかい設定するのだるい。 - 端末にインストールしたあとアプリ起動して貰いたい
- Main -> Auguments に installDebug って書いてるけど、これはプロジェクトに移動してから
gradle tasks
を打つと一覧で出るタスクを指定している。ここの一覧にインストール後に起動するタスクが無いように思う。これは残念。(Augument に tasks って書いてもOK Console に一覧ででる。)
まあ、いろいろわからないことだらけ、徐々に慣れていこうかと。