2013/05/16

Eclipse ADT 22 のバージョンアップでは Android SDK Manager のアップデートは 2 回する。

Android Studio が発表されたり、そんななか ADT もバージョンアップして、おもむろにカジュアルにバージョンアップした。そしたらエラーだらけで大変なことに。


まずは、Eclipse の Check For Updates で ADT 更新した。

アップデート後 Eclipse 再起動すると、Android SDK Manager 起動してアップデートしろとおっしゃるので従う。いろいろ更新きてた。でもこれが罠だった・・・。

Android SDK Manager 使ってアップデート後。プロジェクトが真っ赤っ赤。
ぎゃーー。

ギャーー。

どうも gen ディレクトリに何も生成されない。R.java がもちろん無いので、import の所で軒並みエラーになっていた。
Clean したり、~/.android 削除してみたり、bin ディレクトリも見えなくなってたから .classpath をいろいろいじったりしたけどダメ。ActionBarSherlock も真っ赤っ赤。Eclipse ぶっ壊れたと思って再インストール。Android SDK も新たにダウンロードしなおした。そしたら再インスールの課程の中で、Android SDK Manager に見慣れないものが。Android SDK Build-tools!?

使っていた Eclipse から Android SDK Manager を立ち上げると同じ物が表示された。どうやら Android SDK Tools を rev. 22 上げるとでてくるシロモノらしく、おまけに Android SDK Platform-tools もアップデートフラグたっとる。
2つにチェックを入れてインストール。

インストール後、Project -> Clean でエラーは全部消えてくれました。

あせった。

Eclipse ADT 22 のバージョンアップでは Android SDK Manager のアップデートは 2 回する。